自分の人生を生きろ!【時代遅れ】考え方が古い親の価値観5選
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こんにちは!ナッツ(@nutslog)です。

ぼくは、半年前に大企業を辞めて、『ブロガー』という人と違う生き方を選びました。

人と違う生き方を選べば選ぶほど、親とぶつかったりするものですよね。

両親は大好きですし、感謝してますが、時代が転換期だからこそ、古い親の価値観に流されてしまうのは危険だと思うのです。

この記事では、

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  • そのように思った背景
  • 代表的な古くて危険な親世代の価値観
  • それを踏まえての親との付き合い方[/aside]

などを解説してみたいと思います!

【1】大企業を退職。敷かれたレールを外れた事で親との決裂が始まった

ぼくは、以下のようにとても堅い家族のもとで育ちました。

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  • 父:公務員
  • 母:大学教授
  • 兄:医者
  • 妹:上場企業社員[/aside]

親族にも、医者や学校教師などの堅いタイプが多く、親戚の集まりでは、ぼくはよく心配されます。

勉強の成績や学歴は、兄や妹と比べて、よくありませんでした。

特に、兄は医学部を出るくらいですから、めちゃくちゃ優秀で、昔からよく比べられました。

 

ぼくはというと、大学受験では1年浪人したにも関わらず、有名私大には落ちて、滑り止めの駒澤大学に入学しました。

それでも、運良く、新卒は東証一部上場企業の楽天株式会社に入社することができました。その時は、本当に両親が喜んでくれました。

 

でも、大学時代から、とにかく独立して自分の力で生きてきたい気持ちが強かったので、1年9ヶ月で退職して、フリーランスになりました。

フリーランスといっても、はじめはメディア会社から仕事を下請けでもらう形で、正直年収も下がった上に、安定感は消えて、社会的信用力も落ちました。

「今は下積み期間だ・・・」

そう思って辛い時期を乗り越えましたが、ギリギリの生活をしているぼくをみると、やっぱり親は心配するんです。

  • 「やっぱり就職した方がいいんじゃないの?」
  • 「夢ばっかり追ってるんじゃないで現実見なさい」
  • 「独立の世界はあまくない」
  • 「会社をやめたのは失敗だったんじゃない?」

実家に帰るたびに、このように言われては、ぶつかる事もしばしば。

もちろん、独立してうまくいけば安心してくれると思います。

そして、これらの心配は愛情の裏返しなので、親には感謝の気持ちもあります。

 

ただ、「親世代とぼくら世代では、時代がまるっきり違うし、それは今後どんどん加速する」と、強く思ったりもするのです。

立場でいえば、ぼくは今26歳にもなって、圧倒的に社会的信用力は低いです。

それでも、時代が変わるタイミングだからこそ、リスクを背負った逆張りの選択が、将来の成功につながるとも思っています。

そんな背景から、自分と同じように感じている同世代が絶対にいるはずだと思い、

  • 親世代の代表的な古い価値観
  • 押し付けたがる親の心理
  • 親とどのように接するべきか

などについて、考察していきたいと考えました。

【2】もう合わない!時代遅れ!考えが古い親の価値観5選

それでは、現代を生きる平成のぼくら世代と、昭和の親世代の価値観の違いで、よくあるものをあげていきたいと思います。

①石の上にも三年

ホリエモンこと堀江貴文さんは、以下のように言っています。

「石の上にも三年・・・」に対しては「三年も石の上にいたら時代遅れになってしまう」

[出典:松下幸之助の考えはもう古い!? ホリエモン「石の上に3年も居たらダメになる」]

時代の流れが昔に比べて、断然早い現代において、当初のプランで3年修行してても、3年後には時代が全然変わっている可能性が高いということです。

親世代の働き方は、『終身雇用』『年功序列』の時代なので、大学を出て就職したら、定年まで働くことが普通でした。

働き方においては『安定』がもっとも大切なので、みな潰れない大企業への就職を目指すのです。

そして、晴れて大企業に入社できたら一生安泰でした・・・。

 

しかし、例えば、TOSHIBA をはじめ、多くの日系大手企業は、世界的な競争力に巻き込まれて窮地に立たされています。

そして、当然のことながら、リストラや肩叩き(早期退職)が行われて、40代で年功序列だけで高給取りになっていた社員は、転職市場において同じ給与の職はないと言われます。

また、シャープが中国の企業に買収されるなど、そんなことが起きると誰が予想できたでしょうか?

親世代は、一生乗っかる就職先の強さがもっとも重要でしたが、ぼくら世代は、会社が潰れても大丈夫なように “個人の力” を磨くのがもっとも大切だと思います。

 

ちなみに、どんどん短くなっている会社の平均寿命は、現在23年くらいです。

個人の平均寿命は100歳近くになると言われていますから、僕ら世代が、一生ひとつの会社に勤めあげる可能性は、ほぼ0%だと思います。

だからこそ、盲目的に「苦労しろ!」「我慢だ!」というのではなく、会社が辛いなら、会社に頼らなくてもいいような自分を目指し、行動することが大切だと思います。

②仕事は辛いもの

  • 苦労が美徳
  • 仕事は辛いもの

これらのは、昭和の古い価値観の最たる例だと思っています。

昭和は、大企業全盛の時代ですから、サラリーマンとして組織に従うのが最善なので、『好きな事』よりも会社に従うことが重要です。

ただし、デジタル・AI化が進めば、“つまらない” 雑用的な仕事はどんどん効率化されて、人がやらなくてもよくなります。

そして、相対的に、昔はなかったような以下のような職業を名乗る人が増えてきましたね。

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  • ブロガー
  • インスタグラマー
  • Youtuber[/aside]

彼らは、一見 “仕事” ではなく、“遊び” をしているようにしか見えません。

「好きなことで生きていく」というユーチューバーの言葉が、一時期話題になりましたが、彼らは好きなことを極めた人たちです。

けして簡単ではありませんが、“遊び” が “仕事” になったことに変わりはありません。

またも、ホリエモンも言葉を引用します。

「経営者は遊べ!」とは、これから遊びはあらゆる形で仕事につながる可能性があるということ。

[出典:松下幸之助の考えはもう古い!? ホリエモン「石の上に3年も居たらダメになる」]

情報革命以前は、人間が労働をするのが一般的でした。

しかし、情報革命以後は、労働の多くは機械によって行われるので、ルネッサンス期のように、“遊び” を極めた人が繁栄していくと思います。

だからこそ、「仕事は辛いもの」「苦労が美徳」という考え方を盲目的に肯定してしまうのは、新しい価値観を受け入れることを否定することにつながるので、危険なのです。

ぼくからしたら、仮に大企業の社員だろうが、AI に代替されやすい事務職ばかりをやって過ごしている人の方が、一見不安的な新しい生き方を実践する人よりも、断然危ないと思います。

 

「フラフラしてないで真面目に働きなさい!」と親に言われても、“遊び心” は絶対に忘れてはいけません。

インターネットによって、つながりたい他人同士がどんどんつながり、個人間取引できる媒体が増え続けている今、“好きなこと” をベースに生きていく事のハードルは、かなり低くなってきていると感じます。

③古い考えの上司にも従うべき

会社に一生勤め上がる親世代では、特に会社の飲みニケーションが重要だったと思います。

「会社の上司の誘いに断る」なんてことは、まずできないし、するべきでない。

そのような時代だったと思います。でも今は違います。

元LINE役員で、ZOZOTOWN のコミュニケーションデザイン室長の田端信太郎さんは、以下のように言っています。

「会社員の方々向けにお伝えすると、まず行きたくない職場の飲み会はすぐに断るべきですよね。話がしたいならランチだって、立ち話だってなんだっていいんだから。特に上司が部下を無理やり飲み会に誘うのは最悪ですよ。だって断りづらいじゃないですか。上下関係の力学が必ず働いてしまう。酒の席で説教されたくないし」

休日の過ごし方、ここにも田端さんなりのルールがある。

「休日にゴルフは絶対行かない。誘われることもあるのですが、それをやっていたら家庭が崩壊します」

[出典:批判に屈するな! ZOZO 田端信太郎 7つの提言]

会社以外での生き方が重要となって僕ら世代は、会社の上司にいやいや従うのではなく、自分の好きなことや、やりたいことを優先した方が、将来性があると思います。

④結婚観

  • 「早く結婚しなさい」
  • 「早めに家庭を持ちなさい」
  • 「私はあなたの年齢の時には結婚してた」
  • 「同棲は結婚してから」
  • 「安定した相手を選びなさい」

実家に帰るたびに、このように言われる人はぼくだけではないでしょう。

ぼくは男なのでまだいいですが、女の子は、そのような価値観に縛られて辛い思いをするケースも多いと思います。

結婚観については、昔と比べて以下のような変化があるように思います。

  • 離婚が増えた
  • 事実婚が増える
  • 離婚裁判が増えた
  • 独身が増えた

企業に勤めて、はやいうちにお嫁さんもらって、家族つくって・・・

というような “テンプレ的な幸せ” は過去の遺産になりつつあります。

もちろん、ぼくも結婚や家庭を持つ事は素晴らしいと思っているので、結婚したいですが、多様な生き方がある現代においてそれを押しつけるのもよくないと思います。

無理に結婚して、離婚になったら本末転倒ですし、離婚裁判トラブルもありますし・・・。

 

また、ヨーロッパのように事実婚のような、縛られない男女の形も増えていくと思います。

そのような背景から「結婚はたぶん素晴らしいけれど、やりたいことを犠牲にするくらいなら焦る必要はない」と最近思うわけです。

親世代は「結婚して当たり前!そうじゃないと恥ずかしい!」みたいな人が多いですが、それに縛られすぎる必要はないと思います。

ただし、子供がほしい女性は、リミットがあるのは事実なので、その点は意識する必要はあるでしょう。

⑤女性はこうあるべき

女性の生き方や価値観も、親世代とは全く変わってきましたね。

親世代では、女性は家庭に入るのが普通で、会社で出世することはありませんでしたが、今は全然そんなことありませんね。

 

今後、日本もヨーロッパのように、女性の社会進出はもっと進んでいくでしょう。

親世代のステレオタイプに縛られて、悩んでしまう女性は多いと思います。

女性に限ったことではないですが、生き方は多様化しているので、もっと “人と違う生き方や考え方” が許容される社会になるといいですよね!

【3】親の考え・価値観を押し付けたがる心理とは?

親は、なぜ自分の価値観を押し付けてくるのでしょうか?

主に、その背景には以下の心理が働いています。

  1. 自分のできなかった事の反映
  2. 自分の成功体験の反映
  3. 自分と同じ失敗をしてほしくない

一つ目は、自分が若い頃にできなかったことを、子供に押し付けてしまうケースです。

例えば、学歴にコンプレックスのある人は、子供に過度に勉強させたりします。

 

二つ目は、自分自身の成功体験の反映です。

同じ年くらいの時に、親がしてきてうまくいったことを子供に共有しているのです。

ただし、働き方や情勢など、多くの面で親世代と今では常識が異なるので、盲目的に信じるのはとても危険です。

 

三つ目は、『自分が行った過ち』や『経験した辛い思い』を子供にしてもらいたくないという心理です。

どれも、親の愛情の裏返しではあります。親だって、子供の幸せを願っているのです。

ただし、親の期待を過度に気にしすぎて、自分が幸せな人生を歩めなかったら本末転倒ですよね?

以下で、そうならないための秘訣をお伝えしましょう!

【4】他人の人生は生きるな!責任を持って、自分の人生を生きる!

自分の人生に責任を持つ

親への感謝の気持ちは絶対的に持つべきですが、大事なのは、『親と自分はあくまで “違う人間” なんだ』と思うことです。

最終的に、自分の人生の責任を背負うのは自分です。親ではありません。

自分と親は、違う人間で、最終的に、喜びも悲しを享受するのは、親ではなくあなたです。

そのように、自分自身の人生に責任を持つ意識が、本当の自立の第一歩ではないでしょうか?

「○○でなければならない」という親の期待を一度振り払って、自分は本当になにをやりたいのか冷静に考えてみましょう。

親の考え方を疑ってみる

親世代と僕ら世代は、時代が違います。

そのため、親に言われたことを鵜呑みせずに、「本当にそうだろうか?」「今の時代にも当てはまるだろうか?」というような疑問を持つ癖をつけましょう。

曖昧な言葉で対立を避ける

それでも、面と向かって、親の価値観や考え方を否定しては、親子関係を悪くするだけです。

親と自分はあくまで別人格だと意識して、対立してしまいそうな時な曖昧な言葉で、その場を乗り切りましょう。

もちろん、【自分の好きなように生きる】=【親には頼らない】ということを意味しますから、自分で決断したら、過度に親には依存しないようにしましょう。

まとめ

親の古い価値観に子供が縛られて、悩むのは今も昔も変わらないでしょう。

親の考えの押し付けは、愛情の裏返しだからです。

ただし、親の考えに従っていては、時代の流れに沿わなかったり、自分の人生を歩めなくなるリスクがあります。

親の期待に応え続けてきた人ほど、年をとってから後悔してしまう可能性が高いです。

そのため、『親への感謝の気持ち』を持つと同時に、『自分の人生を生きる勇気』を持つことが大切だと言えるでしょう!