【断捨離】究極のミニマリストへ!家を持たない暮らしをします
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こんにちは!ナッツ(@nutslog)です。

突然ですが、今月いっぱいで家を捨てます

3年半慣れ親しんだ東京・世田谷区の賃貸を解約して、家を持たない暮らしをはじめます

[aside type=”boader”]
  • なぜ家を捨てるのか
  • 家を捨てて、どのように生きていくのか
  • 実際に、家を捨てている人の実態[/aside]

などを綴っていきたいとおもいま〜〜す!

【1】“家を持たない暮らし” がしたい2つの理由

理由①:旅するように暮らしたい

現在失うモノがない状況なので、あと3,4年間くらい20代のうちは、常識に縛られずに「好きなこと」「やりたかったこと」をやろうと決めました

なにがやりたいのかというと、“旅” なんですよね。

『フリーランス』という働き方を選んだのも、『メディア事業』という業界を選んだのも、個人で自由に働けて、リモートワークができるからでした。

別に贅沢したい訳ではないんです。むしろ、ゲストハウスやシャアハウス、友人の家などを渡り歩きながら、国内・海外を自由気ままに旅しながら仕事してみたいんです。

そして、ブロガーとして、そのようなライフスタイルも発信できたらな〜っと。

東京に家があると、なかなかそれができないので、このタイミングで手放そうと考えました。

理由②:固定費を下げたい

できれば業務委託の案件だけでなく、ブログだったり自分のサイト運営など、やりたいことに時間を投資していきたいんです。

ただ、自分のやりたいことだけで食べてくには、まだまだ時間が必要で、今はほぼ収益化できていません。

そうなると、食べていくために、業務委託の仕事に時間を充てていかなければなりません。

ただ、自由になるには、個人の仕事の売上を伸ばすか、固定費を下げるかの2つの選択肢があると思うんです。

現状はリモートの仕事しかしていないので、であれば固定費を減らそうと考えた訳です。東京は固定費が高いので。。

【2】これからの拠点は埼玉県

とはいえ、まだまだ売上が安定している訳でもないので「家をなくしたい」と思いつつも、なかなかその決断ができませんでした。

移動暮らしもコストがかかりますからね。。

そんな時に、親しい友人が、仕事の事情で半年間家をあけるのですが、また戻るので解約はできないということで、その期間ほぼ無料で借りれることになりました!

 

場所は埼玉で、東京行くにもすぐな立地なので、仕事や付き合いでちょくちょく東京に来つつも、定期的に他の土地にも滞在する機会を増やしていきたいな〜っと。

そして、半年後には、完全に移動しながら生活できるくらい、仕事を安定させます…。

 

また、今は仕事に時間を集中したいタイミングなので、フットワークを重くてもいいかな、という思いもあります。

今年の後半にかけて、国内だと滋賀、国外だとカンボジアの中期滞在は計画中。個人的には、友人の多いバンコク(タイ)、インド、福岡あたりにもフラっと行きたいと思ってます!

【3】スマホあれば生活できる!家を捨てた男 “市橋正太郎さん” の実態

「いやいやいや。実際、家を捨てるとか現実的じゃなくない?」と思う人もいるでしょう。

でも、実現可能です。すでに家を捨てて生活してる人はいます。しかも、ホームレスとかではなく(むしろ、トラベラー)。

定住を持たないだけで、住む場所を転々としている『市橋 正太郎さん』を紹介します。

けして、金銭的な理由で家を捨てた訳ではなく、好奇心から『家を持たない暮らし』をはじめたようです。むしろ、京大卒で、元サイバーエージェントのエリートです。

2018年7月に Abema TV で特集となり話題となりました。

簡単に、番組の内容をまとめます。

①“家を捨てた男” 市橋さんとはどんな人?

[出典:https://abema.tv/]

京大を卒業してサイバーエージェントに就職。年収は1200万のエリートでしたが、半年前に「生活環境を変えたい」と思い、家賃13万のシェアハウス生活を捨てて、家を持たない暮らしを開始。

暮らしの実態としては、ホテル、民泊、ゲストハウス、仮眠室付きサウナ、短期シェアハウス、オフィスなどを転々としている。その時の気分で「今日は、浅草の民泊にしよう」といった具合に。

所有しているモノは極めて少なく、最低限の衣類、靴、貴重品などは、渋谷の勤め先のベンチャー企業にある。住民票も、オフィスに移して、住民税も支払っている。

勤め先もそのような価値観を認めていて、サポートしているとのこと。

②生活を支えるカギは『スマホ』と『シェアリングエコノミー』

家なし暮らしの背景には、スマホアプリのシェアリングサービスの活用がある。

家を手放す際には、メルカリ』を使って生活品を売り20万ほど売れた

そして、それでも必要な荷物は、荷物預かりサービス『サマリーポケット』に預ける(ダンボール1箱300円/月)。

『サマリーポケット』は優れもので、好きな時に取り寄せられるし、不要となればヤフオク出品を代行してくれる。

 

家探しは、主に『Airbnbを使う。当日の夜で、その日の気分や状況に合わせて、家を決めるとか。

あと、「便利だな〜」と思ったのが、配送洗濯サービスの『しろふわ便』。月8000円程度で、5回まで【洗濯物の回収⇒洗濯・たたむ⇒配送】をやってくれる。

市橋さんも言っていたが、意外と洗濯って時間・手間かかるので、それらを時給換算してみると、サービスの値段は悪くない。

その他、様々なシェアリングサービスを使っているが、『スマホ』がある今だからこそ、このような暮らしができることがわかる。そう考えると、ますます家を持たない人は増えていくかもしれない…。

③まさにテラスハウス!短期ルームシェアサービス『weeeks』

番組で紹介されていて、おもしろかったのが『weeeks』というサービス。

weeeksとは
「日常に非日常を」をコンセプトとした、
誰でも気軽に週末/1週間/1カ月から
ルームシェアを楽しむことが出来るサービスです。

まさにリアル “テラスハウス”!実際に、市橋さん含めて、男性2名、女性2名で1週間シェアハウスをしている様子が、番組でも取り上げられている。

weeeks を運営する社長の日置愛さん(24歳)いわく、男女比は女性の方が多いとのこと。

ナッツ
マジカヨ、絶対にたのしいじゃねえか。。。

④家を持たないメリット

市橋さんいわく、「いっぱい住んでみたい街があって、半年で20ヶ所もの街に住めた。そして、住んだからこそわかる、色んな街の良さを肌感覚でわかるのが、最大のメリット」とのこと。

IT系のフリーランスを中心に、家を持たない生き方が増えてきている気がする。

⑤消費欲求が探検心に変化した

番組内のインタビューで、市橋さんの価値観について触れるが、それが興味深い。

高いお金を使って消費することが、人生の充実に必ずしもつながるのことではない

「それよりも、“誰も知らないこと” を知っている方がワクワクする」

「高いお店に行ったり、いい車乗っても、好奇心満たせない」

「単純に寝るだけの箱(家)に投資するなら、新しい経験に投資したい

「家を持つと支出も大きいし、必ずそこに帰らなくてはならないから探検できない」

「ある意味、探検という経験を買っている

【4】信用経済や価値経済の時代。面白い経験に投資していきたい

家を手放すタイミングで、関連する市橋さんの特集がとてもおもしろかったので、今回取り上げてみました。

「家を捨てる」といった未知なことへのチャレンジは、自分自身が知らない経験を通じて “おもしろい人間” になるための投資だとも思ってます。

 

ブロガーとアフィリエイターの違い | 今始めるなら○○を選べ!という記事では、ぼくがブロガーを目指す理由をまとめました。簡単にいえば『個人が活躍する時代』にトレンドが移っているからです。

よく “信用経済” や “価値経済” という言葉を最近耳にする人も多いと思いますが、クラウドファウンディングや、株式の個人版のような『VALUE』『タイムバンク』など、いわば個人の信用が換金できる仕組みは増え続けています

そのため、短期的に売上があがらなくても、とにかく面白いことにトライして、信用を積み重ねることで、経済的にも長期的に安定していけると考えています。

 

信用とは、『影響力(発信力)』とか『質の高い人脈』とか『人間力』。定量的にいえば、SNS のフォロワーですかね。信用さえあれば、ビジネスでの集客や人集めに困らなくなると思います。

もっと簡単にいえば、当日泊まらしてくれる友人や、ピンチの時に助けてくれる知人・後輩・先輩こそが信用で、人生で1番大切だと思ってます。

そんなつながりを、日本全国や世界各国で広げられたら、そこまでお金に縛られずに、幸せに暮らしていけるような気がします。

『信用経済』や『価値経済』については、この辺の本を読むとよくわかりますね。

まとめ

「モノを増やすのではなく、減らす」というミニマリスト的発想がとても好きです。市橋さんの「家を捨てる」という発想も、それに通ずると思います。

以前話題を呼んだ、元ウルグアイの “世界一貧しい大統領” ムヒカ氏は、インタビューで以下のように答えていました。

  • 質素な暮らしをしているのは、消費しないことで、あくせく働かずにすみ、好きなことに貴重な時間を費やせるから
  • 幸せは生きてるモノからでしか与えられないから、消費は幸せには直結しない

そんな考え方に、強く共感したのを覚えてます。

もちろん、仕事も軌道に乗せていきたいですが、「収入をあげるだけではなく、固定費などのいろんなモノを手放すことで、幸福度を高められるのではないか」という壮大な仮説を、自分自身を使って実証していこうと思います。