【幸福論】何をするかより誰とするか。バーチャルよりリアル。
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こんにちは!ナッツ(@nutslog)です。

  • 何をするかより誰とするか
  • バーチャルよりリアル

これらは、ぼくが人生でもっとも大切にしている考え方のひとつです。

先日、実家に帰った際に、たまたまひとりで花火の TV 中継を見る機会があり、強烈にこれらの言葉が頭をよぎったので、記事にしてみました。

簡単にいうと、ひとりで、しかも TV 越しで、花火を見たところで面白くもなんともなく、恋人や友達と一緒に、生で花火をみるからこそ、楽しいだな〜っということです。

本当に大切な考え方だと思うので、具体例を交えて、徹底的に解説していきたいと思います!

【1】『何をするか』は『誰とするか』を越えられない

「何をするかより誰とするか」という考え方に、ぼくはすごく共感していまして、様々な人生経験を通じて、以下の結論にいたりました。

[aside type=”normal”] 絶対法則
コンテンツ(商品やサービス)は、本質(人との繋がり)を越えられない。[/aside]

抽象的なので、具体例をあげてみます。

①映画をひとりで見るのも最高だけど、好きな人と見た方が何倍も楽しい

ぼくは、映画が大好きです。

ただ、「何をするかではなく誰とするか」ということを意識してから、ひとりで映画を見る機会は減りました。

なぜなら、好きな映画を一人で見るよりも、恋人や友達と好きな映画を見た方が、もっと楽しい体験ができると思うからです。

それであれば、そのような機会にとっておいて、仕事や他のことに時間をあてようと思うようになりました。

②ディズニーランドだったら、アトラクションよりも一緒に行く人の方が重要

みんな大好きな “ディズニーランド” ですが、ぼくも好きです。

もちろん、アトラクションや雰囲気は素晴らしいですが、振り返ってみると、それよりも結局 “誰と” 何をしたかで思い出になってると思うんです。

だから、映画や遊園地といった楽しいコンテンツは世の中に溢れていますが、それが本質(誰と過ごすか)を超えることはないのです。

『幸せ』は、モノからではなく、生き物からしかもらえない

これは、“世界一貧しい大統領” として有名な、元ウルグアイのムヒカ大統領の言葉です。

つまり、モノを消費することが幸せではなく、商品やサービスを通じて、恋人や家族や友人、またペットなどの生き物と、何かを共有したり一緒にいられるからこそ幸せを感じるのです。

モノやサービスが幸せにしている訳ではなく、それらは、人と繋がりを深くするきっかけにすぎないのです。

ムヒカ元大統領について知らないという方は、ぜひ全世界で注目されるきっかけとなった “伝説のスピーチ” を見てみてください。以下の、スピーチの書き起こしを記事から動画もみれます。

[全文書き起こし]世界一貧しい大統領ホセムヒカ伝説のスピーチ

幸福は、誰かと分かち合った時にのみ訪れる

もうひとつだけ、関連する名言を引用させてください。

これは、ぼくの大好きな映画『INTO THE WILD』で、幸福をもとめて孤独な旅をし続けた主人公の言葉です。

『Happiness is only real when shared.(幸福は、誰かと分かち合った時にのみ訪れる)』

どんなに素晴らしい場所に行こうが、感動的な体験をしようが、それらを誰かと共有することでしか私たちは幸せを感じることはできないのです。

『孤独で、なんでも手に入るお金持ち』よりも、『貧乏でも、家族や友達に囲まれている人』の方が、おそらく幸せだということですね。

実話をもとにした傑作映画なので、ぜひ見てみてください!

【2】『バーチャル』は『リアル』を越えられない

「何をするかより誰とするか」に関連するぼくの哲学を、違う視点からも紹介したいと思います。

[aside type=”normal”] 絶対法則
コンテンツ(バーチャル、疑似体験)は、本質(リアル、実体験)を越えられない。[/aside]

またも抽象的なので、具体例をあげてみます。

①絶景をネットで見る事はできるけど、本当の感動は行ってみないと得られない

旅行番組を見たり、Youtube で海外の絶景などは簡単に見れる世の中になりましたが、本当の感動はそこに行って、自分の目で見た人にしかわかりません

旅行メディアやブログを読んでいれば、一見その経験を理解したように思えますが、結局はその経験者しか本当の意味での理解はできないのです。

絶景に限らず、以下のように、あらゆることに当てはまります。

  • 世界一周の経験は、世界一周している人のブログを読んでもわからない
  • 生でスタジアムで見る W杯の感動は、TV で W杯を見てもわからない
  • 現地のお祭りは、その土地に行って、現地人と交流して、実際に体験してみないとわからない

②VR の AV はヤバい。でもリアルには永遠に勝てない

近年、テクノロジーの進化がめまぐるしいですが、その中でも注目されているのが “VR” だと思います。

VR ゴーグルで見る仮想世界は、とてもリアルです。

でも、2D⇒3D⇒VR と疑似体験がいくら進化してリアルになっても、実体験に勝てることはありません

 

下ネタで恐縮ですが、、、以前に1度だけ VR の AV を見たことがあり、そのリアルさに衝撃を受けましたw

ただそれ以来、見ることはしてません。なぜなら、10,000%リアルの方がいいからです。。。笑

バーチャルで人の温もりを感じることはできませんね!

ちなみに、VR を題材にした、スティーブン・スピルバーグ監督の2018年の大ヒット映画『レディ・プレイヤー1』の、映画を通じての観客へのメッセージが、まさに【バーチャルよりもリアル】です。

アクションや映像・ストーリーがとても素晴らしいですが、何より今回伝えたかった内容と通ずるメッセージの込められたお気に入りの作品です。

見ている間はずっとワクワクできて、最後には感動もある超おすすめの映画です!

映画『レディ・プレイヤー1』を、インターネット上で、無料でみたい場合には、U-NEXT の31日間の無料トライアルがオススメです。

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③アイドルのファンになるのもいいけど、だったらアイドルみたいな子と付き合いたい

ぼくはモテる男でもないので、偉そうな事は言えませんが、アイドルファンになるくらいだったら、そんな子を落とせる自分になりたいと思いませんか?

最近は、握手会など、よりリアルな交流体験をできるイベントやサービスも増えてます。おそらく、需要があるのでしょう。

ただファンよりも、彼氏とか友達とかを目指した方がいいじゃん!と思ってしまうのです。

「アイドル(疑似体験)よりも、恋愛(実体験)の方がよくないですか?」ということです。

 

アイドル産業や水商売系の産業はかなりデカイ市場があると思いますが、それが発達した結果、社会全体の幸福度は落ちるんじゃないかと考えてます。

なぜなら、実体験よりも疑似体験に人生の時間を費やしてしまうからです。

冗談のような本音ですが、それらの産業が盛り上がるよりも、マッチングアプリとか婚活の産業が盛り上がった方が健全だし、人々の幸福度はあがると思います。

なので、恋愛以外の分野でも、バーチャルが発達すればするほど、リアルな体験をできなくなってしまうという、大きな落とし穴があるのではないでしょうか。。。

④映画は感動するけど、自分が主人公のような経験をした方が何倍も感動する

またも、映画を例にあげてみす。

ぼくは、映画を観客として見るよりも、自分がその主人公のような人生を過ごしたいなと思ってしまうのです。

  • 冒険モノも素晴らしいですが、それよりも自分が冒険する経験をしたい
  • ラブストーリーも素晴らしいですが、映画のような恋愛を自分がしたい
  • 家族モノも感動しますが、自分がそのような家族を持つことでそれを味わいたい

なぜなら、後者の方が圧倒的に感動するからです。

「さっき映画紹介してんじゃねえか!」と言われるかもしれませんが、映画などのコンテンツを全否定している訳ではないので悪しからず。。。

コンテンツを楽しんだり、参考にしつつも、最終的には自分で経験してみましょう!という話です。

「たまには感動を与える側になってみろ!」

これはビートたけしが、オリンピックで世間が盛り上がり、国民が口を揃えて「感動ありがとう!」と言っていたことに対する言葉です。

観客(疑似体験)の感動は、選手(実体験) の感動を超えることはないからですね。

本当の感動は、努力して、メダルを勝ち取った選手にしかわかりません

「スポーツでも、笑いでも、やったやつにしかわからない感動がある」というビートたけしの言葉は、挑戦して感動を与え続けている人だからこそ出る、本質的な言葉だと思います。

まとめ

[aside type=”normal”] 『情報は知識ではない。知識とは唯一経験から得られるものである(Information is not knowledge. The only source of knowledge is experience.)』
by アルバート・アインシュタイン(科学者)[/aside] [aside type=”normal”] 「やってみなわからん!やったことしか残らん!」
by 木村 勝男(起業家)[/aside]

これらは、ぼくの大好きな言葉です。

共通して言えることは、【本や人から聞いた情報】だけは、本当の意味で理解したとは言えず、理解することの本質は【経験】でしかないということです。

繰り返しになりますが、

  • 家族についていくら大学で研究しても、家族を持つまではわからない
  • 会社員が MBA を取得しても、経営の本質は、経営者にならないとわからない
  • 海外移住や旅について、いくら関連するブログを読んでも、行ってみないとわからない

ということです。思春期で童貞の男子が、いくらエロ本読んだり AV みても、やってみるまではわからない訳です(笑)

ぼくはこの考え方を、大学生の時に、1年間フィリピン・セブ島へ留学した際に強く感じました。

SNS や ブログ・Youtube などの媒体を通じて、憧れの海外経験を垣間見る事ができましたが、やはり “知る” と “経験” するとでは、まるで違うことを身を持って感じたからです。

何年も前になりますが、そんなことをインタビューで語ったこともありました。

社会人になる前だったので、ずいぶん偉そうに語ってますし、その後いろんな経験を積んでく訳ですが、この気持ちの根本は変わりません。

  • 独立している人を羨むよりも、自分が独立したかった
  • 旅しながら暮らしている人を羨むよりも、自分がそうしてみたかった

そんな強い気持ちを持って、自由に働ける状態を目指し、webスキルを身につけるためにIT企業に入社して、独立してフリーランスになり今にいたります。

まだまだ夢の過程ですが、自分自身で「経験する」「やってみる」ということを重要視して、今後もチャレンジしていきます。

興味を持つ事があれば、誰かの話を聞くだけで満足せずに、とにかくやってみる」ということを今後も大切にしていきたいと思います!